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12月14日、ヤクルトは前楽天の近藤弘樹、前ソフトバンクの小澤怜史と育成契約を締結した。背番号は近藤が「012」、小澤は「014」と発表された。
入団会見で近藤は、「まずは野球をさせていただけることに感謝しています。ヤクルトさんが最初に声をかけてくださった。最初に声をかけてくれた球団に行こうと、自分の中で決めていました」とヤクルトが1番に声をかけてくれたと感謝した。
自身の持ち味はシュートボールと語り、「支配下登録を目指して、ガムシャラに頑張っていきたいと思います。一度戦力外になった身ですし、失うものは何もないと思っています。拾っていただいた球団に恩返しできるように頑張るだけです」と支配下登録へむけてガムシャラに頑張ると意気込んだ。
一方の小澤は、「課題としては、細かいコントロール。ボールの力強さが欲しいので、直したいと思っています」と課題を克服し支配下登録を目指すという。
また、同じくソフトバンクでプレーしていた長谷川宙輝の存在について、「本当に良いボールを投げていたので、今年一軍で投げて活躍していて、凄いなと思いますね。わからないことがたくさんあるので、電話していろいろ聞きました」とコメントしている。