【ヤクルト】代打・宮本のタイムリーで阪神に逆転勝利!清水がプロ初勝利

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<阪神1-6ヤクルト|7月1日・甲子園>

7月1日、甲子園で行われた阪神対ヤクルトの試合は、6-1でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1点を先制された直後の7回、山田哲人の21号ソロで同点に追いつく。すると1-1のまま迎えた9回、二死満塁から代打・宮本丈の2点タイムリーで勝ち越しに成功。さらに中村悠平、塩見泰隆も続き、この回一挙5得点で、阪神に逆転勝利を収めた。

先発の奥川恭伸は、7回4安打1失点・6奪三振と好投。2番手で1回無失点での清水昇が、3年目でプロ初勝利をマークした。

一方の阪神は、6回に梅野隆太郎の2号ソロで先制。先発のガンケルが7回4安打1失点と好投を見せたが、9回に登板したスアレスが4失点を喫し、今季初黒星となった。

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