【ヤクルト】中村悠平の背番号を「2」に変更!飯田、相川、大引らが着用

【ヤクルト】中村悠平の背番号を「2」に変更!飯田、相川、大引らが着用 image

■関連コンテンツ

1月8日、ヤクルトは中村悠平の背番号が「52」から「2」へ変更となったことを発表した。

ヤクルトの背番号「2」は、過去に武上四郎や杉村繁。その後、外国人選手のマニエルやレオンらが背負ってきた。

1991年から飯田哲也が背負いリグス、相川亮二、大引啓次と受け継がれ、昨シーズンはエスコバーが着用。空白の期間がなかった番号でもある。エスコバーが1年限りでの退団となり、1990年以来31年ぶりに空白となるかと思われたが、中村が継承する。

中村は2008年ドラフト3位で指名され、福井商業高からヤクルトへと入団。2012年に91試合に出場し一軍に定着する。2015年にはベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した。昨シーズンは故障もあり29試合の出場で打率.175、0本塁打と低迷。新しい背番号で心機一転、再び正捕手確保へ挑む。