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12月11日、ヤクルトは中山翔太、星知弥、西浦直亨、清水昇、雄平の5選手と契約更改を行った。
今シーズンは出遅れたものの代打では結果を出した中山は、「最初怪我して出遅れて、なかなか調子が上がらなかった。全然納得できていない。代打では打つことができたが、スタメンで出た時に結果を残せなかった。もっと出来たかなという、悔しい思い」と悔しさをにじませた。
来シーズンに向けては、「ホームラン、打点が求められていると思うので、そこで良い成績を残したい」と本塁打を狙っていくとコメントしている。
今シーズンは自己最多となる36試合に登板した星は、「去年全く投げられていない中で、今年投げさせてもらったのは大きかった。チームが勝てるように、その中で自分ができることをしっかりやっていく」と起用に感謝した。
2年ぶりに2桁本塁打を記録した西浦は、「今年は一年間ずっと一軍にいられた。去年は怪我をして悔しいシーズンだったので、野球をできる喜びもあった」とコメント。
さらに、「しっかり一年間レギュラーとして試合に出て、チームの勝利に貢献できるようにやっていきたい」と来シーズンのレギュラー取りへ意欲を燃やした。
セットアッパーに定着し最優秀中継ぎのタイトルを獲得した清水は、「すごく評価をしていただいた。どういうことが通用して、どうなったら打たれてしまうというのを痛感した」とシーズンで学びが多かったという。
また、「自分で勝ち取ったポジションなので、手放したくないと思っている。まだ未勝利なので、初勝利したい。中継ぎであれば60試合以上投げて、チームの勝利に貢献したい」と来シーズンも勝ちパターンの一角として投げると意気込んだ。
わずか43試合の出場に終わった雄平は、「コロナの状況で一年間野球ができたことが幸せだった。野球の事よりも、感謝の思いが、先に出てきた」と感謝を口にした。
また、「毎年が勝負というのはわかっている。相当な覚悟を持って、臨むべきだと思う。その覚悟を持ったうえで、結果を出したい。まずはチーム内の競争に勝つこと、チームが勝つために力になりたい」と来シーズンの巻き返しへ向け意気込んだ。