【ヤクルト】上田、藤井、田代と来シーズンの契約を結ばないことを発表

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11月11日、ヤクルトは上田剛史、藤井亮太、田代将太郎の3選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

上田は2006年高校生ドラフト3巡目で指名され関西高からヤクルトへ入団する。規定打席に到達したことはなかったものの、通算797試合に出場。今シーズンも53試合の出場で打率.125の成績を残していた。

藤井は2013年ドラフト6位でシティライト岡山からヤクルトへと入団する。捕手での入団だったものの、内野、外野とこなしバイプレーヤーとして活躍。今シーズンは10試合の出場にとどまっていた。

2018年からヤクルトに加入した田代は、試合終盤の守備固めや代走などで出場機会を確保。2018年には少ない打席数ながらも打率.323と打撃面でも結果を残していた。