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4月28日、東京ヤクルトスワローズは球団公式ツイッターに上田剛史(外野手)が「紙コップチャレンジ」を行う動画を公開した。
今日のチャレンジャーは上田選手!ステイホーム家#紙コップチャレンジ #swallows #遊びながらできる練習法 #おうちで遊ぼう pic.twitter.com/U5vfbxx3SB
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) April 28, 2020
紙コップチャレンジは21個の紙コップをタワーのように積み上げて紙コップを5回投げて何個倒せるかを競うルールで、ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」とドラフト1位ルーキーの奥川恭伸(投手)が公式YouTubeなどで「遊びながらできる練習法」として紹介した。
1投目を外した上田は2投目でタワーの真ん中に当て、ほぼ全ての紙コップを倒した。4投目で1個を倒し、記録は18個だった。
これまでに石川雅規、小川泰弘ら8選手とつば九郎の9人が挑戦しており、19個を倒した奥川と坂口智隆がトップとなっている。
チャレンジを終えた上田は次の通りメッセージを送った。
「今、大変な時期だとは思いますが、皆さんも家でぜひ紙コップチャレンジやってください。みんなで乗り越えましょう。ステイホーム!」。