【ヤクルト】一発攻勢で中日に逆転勝利!両チームで6本塁打が入り乱れる

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<ヤクルト4-3中日|4月25日・神宮球場>

4月25日、神宮球場で行われたヤクルト対中日の試合は、4-3でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1点先制された直後の初回、中村悠平の2号ソロで同点とする。1-1のまま迎えた4回には、村上宗隆の8号ソロで勝ち越すと、サンタナ、オスナにも来日1号が飛び出し、この回3得点。

先発の小川泰弘は7回3失点と粘りの投球を見せ、今シーズン2勝目。最後は石山泰稚が締めて8セーブ目を手にした。

一方の中日は、武田健吾の3年ぶりの本塁打や阿部寿樹の2号ソロで得点するも、先発の小笠原慎之介が4本塁打を浴びるなど、粘り切れなかった。

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