10月21日、第19回みやざきフェニックス・リーグの7試合が行われた。
中日2-7ロッテ
オリックス3-0西武
阪神10-0楽天
広島11-7日本ハム
ソフトバンク5-6IP選抜
DeNA2-15ヤクルト
IL選抜3-3巨人
千葉ロッテマリーンズは1-1の3回、佐藤都志也の一発で勝ち越すと、終盤にも茶谷健太のタイムリーなどで追加点を挙げた。中日ドラゴンズは鵜飼航丞の一発で反撃するも及ばず。
オリックス・バファローズは初回、野口智哉の3ランで先制。投げては先発の辻垣高良が4回無失点の好投を見せると、リリーフ陣も無失点に抑え、埼玉西武ライオンズに完封勝利。
阪神タイガースは13安打10得点と打線が繋がり、東北楽天ゴールデンイーグルスに大勝。1番の小幡竜平が5安打2打点にサイクルヒットを達成した。
広島東洋カープは田村俊介の連日の一発などで北海道日本ハムファイターズとの打撃戦を制した。先発の森翔平は7回1失点の好投を披露。
日本独立リーグ野球機構(IPBL)選抜は4点差を追う8回、川上理偉(大分)の満塁弾で追いつくと、再び1点ビハインドの9回には今津辰吾のタイムリーなどで福岡ソフトバンクホークスに逆転勝ち。
東京ヤクルトスワローズは松井聖の3本塁打に西田明央、太田賢吾、元山飛優にも一発が飛び出し15得点。横浜DeNAベイスターズは投手陣が崩壊した。
四国アイランドリーグplus(IL)選抜は中盤、髙場大我(香川)の一発などで逆転に成功。しかし読売ジャイアンツが秋広優人のタイムリーで追いつき、引き分けに持ち込んだ。
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