ヤクルト・サンタナが8回に勝ち越し打も阪神がマルテの一発で引き分けに持ち込む

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<阪神2-2ヤクルト|6月30日・甲子園>

6月30日、甲子園で行われた阪神対ヤクルトの試合は、2-2の引き分けとなった。

阪神は初回、マルテのタイムリーで幸先良く先制。4回に追いつかれ、8回に勝ち越しを許すも、直後にマルテの13号ソロが飛び出し、引き分けに持ち込んだ。先発のアルカンタラは7回途中1失点・7奪三振の好投。

一方、ヤクルトは1点を追う4回、村上宗隆の24号ソロで同点とすると、8回にはサンタナのタイムリーで勝ち越しに成功。逃げ切りを図るも、清水昇が同点弾を浴び、勝利を逃してしまった。

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