<ヤクルト8-7巨人|10月15日・神宮球場>
10月15日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人の試合は、8-7でヤクルトが勝利した。
初回に3点のリードを許したヤクルトだったが、サンタナの16号ソロ、青木宣親の9号ソロで3回までに2点を返す。6回にリードを2点とされるも、サンタナの17号2ランで同点に追いつく。サンタナはこの試合4安打3打点の大暴れ。2点を勝ち越された7回には、山田哲人のタイムリー、オスナの13号3ランで逆転に成功した。
7回二死一、二塁の場面で登板し、ピンチを抑えた4番手の大下佑馬が今シーズン初勝利を手にした。大下は2018年以来、3年ぶりの白星となった。最後はマクガフが締めて、巨人との乱打戦を制した。
敗れた巨人は、坂本勇人の19号ソロ、岡本和真の39号2ランなどで試合をリード。しかし先発の戸郷翔征が6回に同点を許すと、4番手の畠世周が痛恨の一発を浴び、逆転負けを喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 15, 2021
2戦連発☂☂
\#サンタナ 今夜もパワー炸裂💪
反撃開始の号砲となるか?
⚾#プロ野球 (2021/10/15)
🆚ヤクルト×巨人
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