ヤクルト・サンタナが先制弾、中日・桂の同点打で引き分け持ち込む

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<中日1-1ヤクルト|10月14日・バンテリンドームナゴヤ>

10月14日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日対ヤクルトの試合は、1-1の引き分けとなった。

ヤクルトは2回、サンタナの15号ソロで先制に成功。リードをもらった先発の原樹理は6回まで4安打無失点の好投を見せる。しかし7回、同点タイムリーを許し、勝ち星を逃してしまった。

一方の中日は、先発の勝野昌慶が6回5安打1失点・7奪三振と好投。1点ビハインドで迎えた7回に桂依央利のタイムリーで同点に追いつくと、小刻みな継投で試合を引き分けに持ち込んだ。同点打の桂は「前の2打席凡退していたので、ランナーがいるところで打てたので良かったです」とコメントした。

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