【ヤクルト】ケース打撃で快音の村上「怪我もせず順調に来ています」

【ヤクルト】ケース打撃で快音の村上「怪我もせず順調に来ています」 image

■関連コンテンツ

2月13日、ヤクルトは沖縄県浦添市で春季キャンプ第4クール1日目の練習を行った。

古田敦也臨時コーチは任期を終え不在となったがブルペン、メイングラウンドともに熱気がこもっていた。ブルペンでは石山泰稚、星知弥らが投球練習。ケースバッティングでは石川雅規や小川泰弘といった主力投手陣が投げ込んだ。

野手陣は村上宗隆、青木宣親、山田哲人といった主力が振り込んでいる。

練習後にインタビューに応じた村上は、「怪我もせず順調に来ています。(コロナで)遅れたので、体力を戻そうとしっかりバットを振って徐々に上げていこうかなと思います」とここまでは順調に調整ができているようだ。

新加入の内川聖一については、「間違いなくチームにとってプラスですし、色んな経験をされている方なので、しっかり経験を聞いてまだまだ吸収していきたい」と経験を吸収するつもりだ。

最後に、「体は順調に来ている。去年以上の成績を残すのはもちろん、なんとか勝てるように頑張ります」と新シーズンへ向けて意気込んだ。