【ヤクルト】ケースバッティングなど実戦練習!寺島「全力でやるだけ」

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2月18日、ヤクルトは沖縄県浦添市で春季キャンプ第5クール2日目の練習を行った。

この日はケースバッティングなど実戦形式での練習が中心だった。ブルペンでは支配下登録を目指す近藤弘樹や高梨裕稔に奥川恭伸、寺島成輝らが投球練習を行っている。近藤は投球練習終了後に捕手の古賀優大と話し込む姿も見られた。

練習終了後にインタビューに応じた寺島はここまでを振り返って、「とくに問題なくできている。まっすぐはもちろんですが、今年は特にカーブを課題として取り組んでいる」とカーブの練習を多くしているとのこと。

今シーズンに向けて、「去年のこと経験として持っておくのはいいが、また1からという気持ちでやらないと、競争に勝てないので全力でやるだけです。自分の特徴を生かして必死に頑張ろうと思います」と意気込んだ。