【ヤクルト】オスナが3安打5打点、サンタナが2安打3打点の大暴れで巨人に打ち勝つ

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＜巨人7-11ヤクルト｜7月14日・東京ドーム＞

7月14日、東京ドームで行われた巨人対ヤクルトの試合は、11-7でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは初回、サンタナの3点タイムリーなどでいきなり4点を先制。同点い追いつかれて迎えた4回にはオスナのタイムリーで勝ち越すと、オスナはその後も9号3ラン、押し出し四球を選び、3安打5打点の大暴れ。2安打3打点のサンタナとともいチームを勝利に導いた。

投げては2番手で2回無失点のスアレスが今シーズン3勝目。5回以降は小刻みな継投で巨人の反撃をかわした。

敗れた巨人は、先発の山口俊が2回途中4失点でKO。打線は岡本和真の27号2ランなどで一時は同点に追いついたが、リリーフ陣も失点を重ねてしまった。

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