＜広島4-5ヤクルト｜10月1日・マツダスタジアム＞
10月1日、マツダスタジアムで行われた広島対ヤクルトの試合は、5-4でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは1点を追う6回、オスナの2点タイムリーで逆転に成功。7回に3点を失うも、直後の8回にはオスナ、中村悠平のタイムリーなどで3点を奪い、逆転勝ちを収めた。オスナは3安打3打点の大活躍。
投げては2番手の今野龍太が6勝目。7回二死一、三塁のピンチを抑え、8回の逆転劇を呼び込む好リリーフを見せた。最後はマクガフが抑え、今シーズン24セーブ目をマークした。
広島は終盤、會澤翼、代打・長野久義の連続タイムリーで一時は逆転するも、2番手のケムナ誠が誤算だった。先発の大瀬良大地は7回2失点・10奪三振の好投も、勝利はならなかった。
本日のヒーローは
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) October 1, 2021
ムーチョ会長！
脚は大丈夫ですか！
痛みに耐えてよく頑張った！#swallows#中村悠平 pic.twitter.com/ldzGFSGa4W
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