<阪神3-3ヤクルト|10月2日・甲子園>
10月2日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合は、3-3の引き分けとなった。
ヤクルトは1点ビハインドで迎えた9回、宮本丈のタイムリーで追いつくと、古賀優大のタイムリーで逆転に成功。さらに代打・山崎晃大朗が押し出しの四球を選らび、リードを2点とした。
しかしその裏、阪神は梅野隆太郎、代打・榮枝裕貴のタイムリーで同点に追いつき、試合を振り出しに戻した。榮枝はこれがプロ初打席初安打。
試合はそのまま延長戦に突入。阪神は9番手で延長10回から登板した才木浩人が、3回を4安打無失点の好リリーフを披露。しかしヤクルトも清水昇、石山泰稚、久保拓眞が阪神打線に得点を許さず、延長12回の攻防の末に引き分けとなった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 2, 2022
「39」を継ぐ男が土壇場で
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榮枝裕貴(さかえだゆうき)
プロ初打席初安打が同点打
⚾プロ野球 (2022/10/2)
🆚阪神×ヤクルト
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