＜ヤクルト2-2DeNA｜8月28日・東京ドーム＞
8月28日、東京ドームで行われたヤクルト対DeNAの試合は、2-2の引き分けに終わった。
ヤクルトは初回、村上宗隆の本塁打で2点を先制する。しかし、その後安打は出るものの後一本が出ず追加点を奪うことができなかった。投げては先発のサイスニードが7回途中2失点と試合を作ると今野龍太、清水昇、マクガフが無失点リレーを見せている。
DeNAは0-2と2点ビハインドの5回、宮崎敏郎の本塁打で1点差に詰め寄る。さらに7回には佐野恵太にも本塁打が飛び出し2-2の同点に追いつく。先発のロメロは6回2失点。7回からは山崎康晃、エスコバー、三嶋一輝がヤクルト打線を封じ込めた。
同点本塁打を放った佐野は、「自分のスイングでしっかり捉えることができました。何とか塁に出ようと思い打席に向いました。最高の結果になり嬉しいです」と喜んだ。
7回表 同点に追いつく9号ソロ本塁打を放った #佐野恵太 選手‼️
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 28, 2021
「自分のスイングでしっかり捉えることができました。何とか塁に出ようと思い打席に向いました。最高の結果になり嬉しいです。次の打席も頑張ります！」#baystars
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