<中日 1-3 ヤクルト|7月6日・ナゴヤドーム>
7月6日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、ヤクルトが3対1で勝利した。
ヤクルトは1点ビハインドで迎えた3回、山田哲人の本塁打で同点に追いつく。さらに5回、石川雅規のスクイズ、代打・荒木貴裕の適時打で2点を勝ち越すことに成功する。荒木は「チャンスだったので積極的に打ちにいきました」とコメント。最高の結果を残している。
投げては石川が7回1失点の好投。ハフ、マクガフが試合終盤を無失点リレーで切り抜け逃げ切り勝ちを収めている。石川は今季3勝目となった。
一方の中日は8安打を放つも決定打が生まれず4連敗。先発の大野雄大は8回3失点と試合をつくるも6敗目を喫している。そのなかで高橋周平が4打数4安打と気を吐いた。
石川さん
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2019年7月6日
きっちりNICEピッチング!
4連勝〜!おめでとう〜!
ありがとう〜! pic.twitter.com/e6YreMjxrW
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です