ヤクルトは小川泰弘が7回2失点で今季2勝目、バレンティンに一発！

梅野雄吾、マクガフ、石山泰稚が無失点リレー

＜ヤクルト 3-2 ソフトバンク｜6月19日・明治神宮野球場＞

6月19日、明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ヤクルトが3対2で勝利した。

ヤクルトは初回、1番の山田哲人が三塁打で出塁すると青木宣親が適時打を放ち、いきなり1点を先制する。1死後にはバレンティンが本塁打を放ち、2点を追加。この回3点を先制した。

しかし直後の2回、失策も絡み2点を失いリードは1点に。その後は、両チームともに投手陣が踏ん張り、ヤクルトがそのまま逃げ切っている。

ヤクルト先発の小川泰弘は7回2失点で今シーズン2勝目（8敗）をマークした。8回からは梅野雄吾、マクガフ、石山泰稚がピンチを招くも無失点でしのいでいる。

敗れたソフトバンクはパ・リーグ首位から陥落し2位となった。しかし、交流戦順位ではそのまま首位をキープしている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です