ヤクルトは塩見、青木の連続適時打で2点差を追い付く 広島は森下が8回に捕まり引き分け

ヤクルトは塩見、青木の連続適時打で2点差を追い付く 広島は森下が8回に捕まり引き分け image

<ヤクルト2-2広島|9月20日・神宮球場>

9月20日、神宮球場で行われたヤクルト対広島の試合は、2-2の引き分けに終わった。

ヤクルトは0-2で迎えた8回、1死から代打宮本丈、代打川端慎吾の連打で1死一、二塁のチャンスを作る。そこから塩見泰隆、青木宣親の連続適時打で同点に追いつく。投げては先発の石川雅規が6回2失点と試合を作り、大下佑馬、マクガフが無失点で繋ぎ引き分けに持ち込んだ。

広島は5回、石原貴規と菊池涼介の連続本塁打で2点を先制する。投げては先発の森下暢仁が7回までヤクルト打線を無失点に抑える好投。しかし8回に捕まり2点を失う。9回はケムナ誠が無失点に抑え引き分けに終わった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう