ヤクルトは代打策が大当たり！雄平、荒木が適時打を放ち勝利に貢献

＜ヤクルト 7-2 DeNA｜7月10日・明治神宮野球場＞

7月10日、明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの試合は、ヤクルトが7対2で勝利した。

ヤクルトがこのカード勝ち越しを決めた。2点を追いかけるヤクルトは3回、山田哲人、青木宣親の連打で1点を返すと、4回には中村悠平の内野ゴロで1点を奪い2対2の同点に追いついた。

そのまま試合は終盤戦に突入。勝ち越したのはヤクルトだった。7回、2死二塁のチャンスで代打雄平が適時打を放ち3対2。8回には代打・荒木貴裕の2点適時二塁打などで4点を追加。7対2とし試合を決めた。

先発の高橋奎二は勝ち星こそつかなかったものの、6回2失点の好投。ローテーション定着へ向け一歩前進した。

一方のDeNAは終盤に中継ぎ陣が崩れたのが誤算。借金2ながら2位タイで前半戦を終えている。

【7月10日（水）対ベイスターズ戦】
本日のヒーローは雄平選手〜⭐️
村上選手に水をかけられる〜😆💦#swallows pic.twitter.com/9LKuA3FEmY

— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2019年7月10日

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です