ヤクルトはバレンティンの適時打などで勝利、中日は大野雄大が好投も援護なく敗戦

＜中日 1-3 ヤクルト｜9月1日・ナゴヤドーム＞

9月1日、ナゴヤドームで行われた中日対ヤクルトの試合は、ヤクルトが3-1で勝利した。

ヤクルトは初回、1死二、三塁のチャンスを作ると、バレンティンが適時打を放ち2点を先制する。

2回に1点を返され2-1。ヤクルトは先発スアレスが4回2死の場面で緊急降板したものの、中継ぎ陣が踏ん張り、そのまま終盤戦へと突入する。そして迎えた7回、相手のミスで1点を追加し3-1。その後もリリーフ陣が中日打線を封じ込め逃げ切り勝ちを収めている。

敗れた中日は2連敗。先発の大野雄大は7回3失点と試合をつくるも援護に恵まれなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です