ヤクルトはバレンティンの適時二塁打などでDeNAに連勝

＜ヤクルト 8-7 DeNA｜8月13日・神宮球場＞

8月13日、神宮球場で行われたヤクルト対DeNAの試合は、ヤクルトが8-7で勝利した。

ヤクルトが接戦を制した。ヤクルトは初回、山田哲人の本塁打で1点を先制する。山田哲は「インコースの難しい球でしたが、上手く腕をたたんで打つことが出来ました」とコメントしている。

しかし、先発の高梨裕稔がピリッとしない。2回に3点を失うと、3回にも2点を奪われ5失点。この回でマウンドを降りることになる。

ヤクルトは4点を追いかける4回、青木宣親の本塁打で1点を返すと打者位一巡の猛攻を見せ一挙6得点。7-5と試合をひっくり返す。

その後、ヤクルトは中継ぎ陣が5回、6回に失点し試合は振り出しに戻る。

7-7の同点で迎えた7回1死一塁の場面でバレンティンが適時二塁打を放ち1点を勝ち越し。そのまま逃げ切っている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です