ヤクルトの山田哲人が2年連続4度目の30号本塁打を達成

Sporting News Japan Staff

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8月14日、明治神宮野球場で開催の横浜DeNAベイスターズ戦で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人(内野手)が2年連続4度目となる30号本塁打を放った。

山田はこの試合に3番・セカンドでスタメン出場。 1回裏、1番・廣岡大志がヒットで出塁すると、2番・青木宣親が四球を選び無死一塁・二塁のチャンスで山田が打席へ。 1ストライクからの2球目をスタンドへ運んだ。

山田は本塁打について次の通りコメントした。 「打ったのはストレート。先制のチャンスだったのでランナーを還すことだけに集中して強い打球を打つことを心掛けてました」。

ヤクルトはこの回、中村悠平の適時打、大引啓次のホームランで7点を挙げた。

山田はこれまで3度トリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成しており、4度目の達成を狙う今シーズンはここまで打率.279、29本塁打、25盗塁を記録している。

セ・リーグ本塁打王争いも31号を放っている読売ジャイアンツ・坂本勇人に次いで2位タイとした。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。