【ヤクルト】つば九郎、球団で唯一の契約保留「きもちがほしかった」

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12月24日、東京ヤクルトスワローズは球団マスコット「つば九郎」と契約更改を行ったものの、今回の交渉では契約に至らなかったと発表した。

つば九郎は交渉後の会見で「けっかからいいますと、ちーむゆいいつの『ほりゅう』しました」と契約が保留に終わったことを公表。

さらに「FAでさわがれているおがわくんにはなんどもなんども。なのにつばくろうにはざつなこうしょうだったので」とフリーエージェント(FA)権の行使を表明している小川泰弘投手と自身の対応への差を挙げた。

動向が注目されている小川には「らいあんへ。2012つばくろうFAしましたが、いまかんがえるとざんりゅうしてよかったとおもってる」と経験者としてアドバイスを送り、「らいあんのことばかりでつばくろうがあとまわしになってるのではやくしてください」と催促した。

また、球団幹部へ向けて「このままだとますこっとはつの『ちょうてい』もかんがえています。ころなかのなかでだうんはよそうしてた。けど、きもちがほしかった」と綴った。

次回の交渉日は未定となっており、つば九郎は「えつねんけっていです」と年内に決着がつかないことを明かしている。