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1月16日、東京ヤクルトスワローズは球団マスコットの「つば九郎」と契約更改を行った。つば九郎は昨年末、パトロール中のため契約更改が越年することを発表していた。記者会見の進行は、昨シーズン限りで現役を引退した三輪正義が務めた。
つば九郎契約更改
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) January 16, 2020
ねんぽう、30,000えん(すいてい)+やくると400&たふまん、のみほうだい!#swallows #つば九郎 #ヤクルト400 #タフマン pic.twitter.com/x4F1xC3ZLB
ヤクルトの契約更改の大トリとなったつば九郎は、年俸アップを目指していろいろな主張をした結果「ねんぽう、30,000えん(すいてい)+やくると400&たふまん、のみほうだい!」で合意。2019年の25000円から5000円アップとなった。
つば九郎は自身のブログを「30000円」のタイトルで更新し、契約更改を行ったことを報告。契約更改の席では国民の三大義務の一つである納税の話や、社会人としての報告・連絡・相談(ほう・れん・そう)について話があったことを明かし、「かってにいべんとにさんかしない、なにかあったら、ほうこくそうだんすることを、おしえられました」と記した。
最後は「おくがわくん(ドラフト1位・奥川恭伸)にんきにびんじょつして もうひとはなさかせたい」とスケッチブックに綴り、一礼して会見場を後にしている。