<ヤクルト 5-4 巨人|7月17日・神宮球場>
7月17日、神宮球場で行われたヤクルト対巨人の試合は、ヤクルトが5-4で勝利した。
ヤクルトが連敗を2で止めた。ヤクルトは初回、バレンティンの適時打で1点を先制する。4回に同点に追いつかれるも、5回には青木宣親の本塁打などで4点を勝ち越すことに成功する。
直後の6回に1点差と迫られるも、その後は中継ぎ陣が凌ぎ5-4で逃げ切り勝ちを収めている。
5.0回3失点で今季2勝目をマークしたヤクルト先発の山田大樹は「序盤は粘りながら投げることができましたが、青木さんのホームランで流れがこちらに来たのに、6回の2失点で流れを悪くしてしまっての降板は申し訳なく思っています」と反省の弁を述べている。
一方の巨人は坂本勇人が2本塁打を放つも及ばなかった。連勝は5でストップ。
すわほー!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2019年7月17日
勝ったぞ-㊗️
5-4勝利のハイタッチ🙌#swallows pic.twitter.com/l3L3afFSeU
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です