ヤクルトが青木の球団通算8000号弾などで巨人を破る、小川が6回2失点で3勝目

ヤクルトが青木の球団通算8000号弾などで巨人を破る、小川が6回2失点で3勝目 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<巨人 4-9 ヤクルト|7月11日・ほっと神戸>

7月11日、ほっともっとフィールド神戸で行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、9-4でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは初回、2アウトから青木宣親が球団通算8000号となる本塁打を放ち先制する。

1回裏、ヤクルトは先発の小川泰弘が岡本和真に適時打を打たれ逆転を許すも、2回に1アウト一塁・三塁の場面で嶋基宏の遊ゴロの間にすぐさま同点とする。

2-2で迎えた4回、ヤクルトは村上宗隆の二塁打でチャンスを作ると、雄平の犠飛で勝ち越しに成功した。

6回以降は山崎晃太朗、青木、雄平らの適時打で毎回得点を重ね、巨人を突き放した。

投げては先発の小川が6回2失点の好投で今シーズン3勝目をマークした。

敗れた巨人はサンチェスが6回途中4失点で降板すると、後を受けたリリーフ陣も相次いで失点し、試合を立て直すことができなかった。