ヤクルトが連敗を3でストップ、石川雅規が4勝目、バレンティンに一発

＜巨人 4-10 ヤクルト｜7月24日・京セラドーム＞

7月24日、京セラドームで行われた巨人対ヤクルトの試合は、ヤクルトが10-4で勝利した。

ヤクルトが連敗を3で止めた。ヤクルトは1回、中村悠平と太田賢吾の適時打で4点を先制する。その裏に2点を返されるも、直後の2回にはバレンティンが本塁打を放ち再び突き放す。

バレンティンは「失点された後、直ぐに取り返せて良かった」と冷静にコメントしている。

その後も着実に追加点を奪ったヤクルトが10-4で逃げ切り勝ちを収めた。先発の石川雅規は5回4失点（自責3）で今シーズン4勝目をマークしている。

一方の巨人はシーズン開幕後にトレードで加入した古川侑利が先発するも、1回4失点でノックアウト。その後の中継ぎ投手たちも打ち込まれ大敗した。

COCOちゃん
3試合連続ホームラン！
ありがとう！

暑くなって好調になってきたね！
『アシタ、ガンバリマス』
明日は岐阜で試合なので今からバス移動もガンバリマス！ pic.twitter.com/gALtcyImv2

— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2019年7月24日

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です