<DeNA 2-4 ヤクルト|8月1日・横浜スタジアム>
8月1日、横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルトの試合は、ヤクルトが4−2で勝利した。
ヤクルトが連敗を5でストップした。1点を追いかけるヤクルトは2回、村上宗隆が後半戦初アーチを放ち同点に追いつく。
3回には雄平、中村悠平の適時打で2点を追加する。1点差に詰め寄られるも、6回には再び中村が適時打を放ち4-2とリードは2点に。
投げては山田大樹がピンチを招きながらも粘りの投球で6回2失点と試合をつくると、中継ぎ陣が無失点リレーを見せそのまま逃げ切っている。これで無傷の4連勝となった。
山田大は「なんとか粘りながら投げることができました。勝っている状態で後ろにまわせて良かったです」とコメントを残している。
一方のDeNAは5回に無死満塁のチャンスをつくるも無失点。あと1本が出なかった。
連敗中のチームを救ってくれた山田大投手4連勝目!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) August 1, 2019
NICEピッチング!
この4は大きい! pic.twitter.com/TLJEg6wYlh
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です