ヤクルトが山崎の満塁弾で逆転勝ち、巨人は坂本が通算2000安打達成

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<巨人 3-5 ヤクルト|11月8日・東京ドーム>

11月8日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、5-3でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは3点を追う4回表、塩見泰隆の第8号本塁打で1点を返す。1-3で迎えた8回に塩見のヒットと四死球で満塁とすると、山崎晃太朗が初球をライトスタンドに運んで試合をひっくり返した。

8回・清水昇、9回は石山泰稚が無失点に抑え、ヤクルトが今シーズン東京ドーム最終戦で逆転勝ちを収めた。

敗れた巨人はプロ初先発となった2年目の横川凱が5回1失点の内容。坂本勇人が初回に二塁打を放ち、通算2000安打を達成した。3回には坂本の第19号2ランで3点をリードしたものの、4番手の田中豊樹が痛恨の一発を浴びた。

試合後には坂本の通算2000安打達成のセレモニーが行われ、岡本和真からの花束贈呈、名球会理事長の山本浩二氏からはブレザーが贈られた。