10月28日、ヤクルトがスコット・マクガフ、アルバート・スアレスの残留を発表した。
マクガフは中継ぎとして65試合に登板。石山泰稚が不在時にはクローザーを任され、チームトップの18セーブをマークした。回跨ぎも多くこなしており、68.1回という投球回数は救援陣においてチーム最多。
スアレスは故障が多く4試合のみの登板に終わったが、長いイニングを投げた2試合はともに試合を作っており、来シーズンも先発として起用されることになりそうだ。
両投手は球団を通じて下記のコメントを発表している。
マクガフ
「スワローズと再契約できてとても嬉しく思っています。来季はチームの優勝に貢献できるよう頑張ります。素晴らしいスワローズファンの前で再び投げられることを今から楽しみにしています」
スアレス
「2020年、来シーズン再びスワローズでプレーできることは大変嬉しく、またチャンスを頂けた球団に感謝しています。このオフシーズンは来シーズンに向けてしっかりとトレーニングを行い、一年間怪我無くチームの勝利の為にベストを尽くしたいと思っています。ファンのみなさん一年間応援ありがとうございます。来シーズンもファンの皆さんに会えるのを楽しみにしています」
<今シーズン成績>
マクガフ(ヤクルト)
65試合/6勝3敗11S18H/68.2回/奪三振64/与四球22/防御率3.15
スアレス(ヤクルト)
4試合/1勝1敗/17.2回/奪三振12/与四球5/防御率1.53
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です