モヤと伏見の一発などでオリックスが連勝、ソフトバンクは4連敗

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<ソフトバンク 5-10 オリックス|9月23日・福岡PayPayドーム>

9月23日、福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、10-5でオリックスが勝利した。

前夜の投手戦から一転、この日は両軍合わせて25安打が飛び出す乱打戦となった。

オリックスは初回、2アウト一塁・二塁の場面でモヤと太田椋が二者連続タイムリーを放ち2点を先制する。

オリックスは2回に伏見寅威の第3号2ラン、3回に押し出し四球で2点を追加。4回にはモヤの第3号2ランホームランなどで3点を挙げ、4回まで毎回得点で9-0と大量リードを奪った。

先発の田嶋大樹が5回2失点で3勝目をマークした。

敗れたソフトバンクは先発の武田翔太が 3回6失点。2番手の加治屋蓮も3点を失った。デスパイネのソフトバンク通算2000号などで追い上げを見せたものの、序盤の失点が響き4連敗となった。