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12月10日、10月のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに入団することが決まった新入団選手7人がロッテの浦和工場を見学した。
パイの実が64層から成ることを聞いて驚嘆の声を上げる新人選手たち!(広報)#chibalotte pic.twitter.com/pblWcpaTS0
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 10, 2019
ドラフト1位の佐々木朗希(投手)らが白衣を着用し、約1時間に渡って「コアラのマーチ」や「ガーナチョコレート」の生産ラインを見学した。
佐々木は好物の「パイの実」の生産過程は見学できなかったものの、64層から成っているという説明を受け 「パイの実が64層から成っていることを聞いてとてもビックリしました。何事も積み重ねが大事だと改めて感じました。自分もプロの世界で一つ一つ積み重ねていきたいと思いました」と感想を述べた。
工場見学の後に訪れたロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムでは電光掲示板に「ご入団おめでとうございます」と映し出されたメッセージに迎えられ、新入団選手たちはマウンド付近に集まり記念撮影を行った。
佐々木はマウンドの感触を確かめたり、 捕手の佐藤都志也と植田将太はホームプレート付近でミットを構えるポーズを取るなど、各々がプレーする姿のイメージを膨らませていた。