ホームランは藤井淳志の3ラン1本。しかし、中日の打線は3回以外、つねに火を吹き続け、楽天の投手陣は崩壊した。
初回で1点を先制した中日は、2回裏の一死一、三塁の場面で38歳の大ベテラン・藤井淳志が右翼客席へ1号3ランを叩き込み、4-0でリード。
その後、3回は無得点だったものの、4回から再び打線が火を吹き始め、高橋周平とビシエドの適時打で4点をもぎ取ると、5回から8回まで、1点、2点、2点、1点と追加し続け、12安打、今季最多の13得点を挙げていた。
楽天は、4回表の島内宏明の四球判定への(死球ではないかという)リクエストが認められず、悪い流れに落ちていった。とくに守備面はボロボロで、投手陣に加え、守備配置も度々入れ替えて流れを変えようとしたが焼け石。
ドツボにはまった楽天は、8回の小郷裕哉のタイムリーヒットで1点、9回に中日のリリーフ・田島慎二の暴投で3点目を拾うも、オコエ瑠偉、銀次も打ち取られゲームセットとなった。
やりました!!勝利です!
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2019年6月7日
連敗ストップ!
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中日は先発・柳裕也がトップタイとなる6勝目。約1年ぶりの本拠地勝利を決めた。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です