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11月26日、プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」が東京都内のホテルで行われ、プロ野球担当記者の投票により選出される「最優秀選手賞」(MVP)を 坂本勇人(巨人)と森友哉(西武)が受賞した。2選手ともに初受賞となった。
プロ野球担当記者の投票により選ばれた2019年度の「最優秀選手賞」(MVP)と「最優秀新人賞」(新人王)が発表されました。https://t.co/RF1z7BO291 #NPB #MVP #新人王
— 日本野球機構(NPB) (@npb) November 26, 2019
巨人の坂本は今シーズン143試合に出場し40本塁打、94打点、打率.312を記録。開幕から36試合連続出塁のセ・リーグ新記録を樹立した。本塁打と打点でキャリアハイの成績を残し、キャプテンとしてチームを牽引。5年ぶりのリーグ優勝を達成した。
西武の森は今シーズン135試合に出場し打率.329、23本塁打、105打点を記録。正捕手として扇の要を担いながら、攻撃面でも勝負強いバッティングで首位打者のタイトルを獲得した。捕手での首位打者は史上4人目の快挙で、パ・リーグでは野村克也氏以来54年ぶりとなった。森は「正直、自分だろうと思っていたので心の準備はしていた」と話し、「来シーズンもう一度この賞が獲れるように頑張ります」と来季へ向け意気込みを述べた。
最優秀選手賞を受賞をした #森友哉 選手!受賞後には「自分だろうと思っていた」と大胆な発言も飛び出しました!来シーズンも大胆なバッティングとリードで #埼玉西武ライオンズ を日本一に導いてください!おめでとうございます!!#seibulions #NPB pic.twitter.com/ffhb9hWsDz
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 26, 2019