【プロ野球】選手会会長の炭谷らが新型コロナウイルス感染拡大防止活動に寄付

【プロ野球】選手会会長の炭谷らが新型コロナウイルス感染拡大防止活動に寄付 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

4月8日、プロ野球選手会会長の炭谷銀仁朗(巨人)が国内最大級のクラウドファンディングサービスREADYFOR(レディーフォー)が立ち上げた「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」に寄付を行なったことを発表した。

炭谷は日本プロ野球選手会の公式ツイッターでコロナ基金に寄付したことを表明し、「選手会として、感染拡大防止に少しでも力になれればということで、12球団の選手会長と相談し、全選手にこの基金について案内しました。一日も早く日常を取り戻せるように、そして皆さんに最高のプレーを見せられるように、選手は今できることに全力で取り組んでいきます。一緒にこの苦難を乗り越えましょう!」と呼びかけた。

炭谷の表明を受け、各球団の選手会長も続々と寄付を行なったことを発表。森友哉(西武)、中村晃(ソフトバンク)、若月健矢(オリックス)、田中広輔(広島)ら4球団の選手会長が寄付を行い、メッセージを送っている。