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11月11日、日本野球機構(NPB)は2019年度のプロ野球連盟特別表彰の受賞者を発表した。
2019年度のセ・リーグ連盟特別表彰、パ・リーグ連盟特別表彰受賞者が、決まりましたのでお知らせします。https://t.co/czKYvM2MsH#NPB
— 日本野球機構(NPB) (@npb) November 11, 2019
最優秀監督賞にリーグ優勝を達成した辻発彦監督(西武)と原辰徳監督(巨人)、功労賞に今シーズン限りで現役を引退した福浦和也(ロッテ)と阿部慎之助(巨人)が選出された。
受賞者は次の通り。
最優秀監督賞
受賞者 | チーム | 受賞理由 |
辻発彦監督 | 西武 | リーグ2連覇に導いた手腕を讃えて |
原辰徳監督 | 巨人 | 5年ぶりのリーグ優勝に導いた手腕を讃えて |
功労賞
福浦和也 | ロッテ | 2235試合出場、通算2000安打。2001年に首位打者、2010年にベストナイン(DH)を獲得。2005年、2010年の日本一にも貢献。 |
阿部慎之助 | 巨人 | 通算2132安打、406本塁打。2012年にセ・リーグMVPと正力松太郎賞を獲得。その他数々のタイトルを獲得し、リーグの発展に貢献。 |
セ・リーグ特別賞
ホセ・ロペス | DeNA | 一塁手連続守備機会無失策(1516)を51年ぶりに更新し、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成。 |
原口文仁 | 阪神 | 2018年オフに大腸がんが発覚。不屈の精神で病を乗り越え、同じ病を抱える人たちに勇気と希望を与えた。 |
リーグ特別賞を受賞した原口は次の通りコメントした。「この度はセリーグ特別賞を受賞することとなり、大変光栄に思います。病気が発覚してからは苦しい事もたくさんありましたが、家族、チームメート、関係者の方々、そして多くのファンの方々に支えられ、ここまで戻ってくる事ができたと思いますし、皆様の支えがあったからこそ受賞できた賞だと思います。一軍の舞台に復帰し、野球ができる幸せを改めて実感することができた1年でしたので、野球ができるというこの幸せな気持ちを忘れず、これからも同じ病と闘う方や、また色々な事で苦しんでいる方々に勇気や希望を与えられるプレーができるように精進していきたいと思います」。
受賞者は11月26日に開催される「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」で表彰が行われる。
11日(月)、「2019年度セ・リーグ特別表彰」が発表され、阪神タイガースから原口文仁選手が「リーグ特別賞」に選ばれました。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) November 11, 2019
原口選手の受賞コメントはこちらhttps://t.co/uyuEglVGIV pic.twitter.com/kiox9KyVaS
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です