9月29日も全国各地でプロ野球2試合(阪神対中日、オリックス対ソフトバンク)が行われた。
甲子園球場で行われた阪神対中日の試合は、阪神が6-3で勝利した。
0-0で迎えた5回、阪神は陽川尚将の本塁打で1点を先制する。6回には高山俊と梅野隆太郎の適時打で3点を追加。さらに7回には大山悠輔の本塁打で2点を奪い6-0とリードは6点に。
藤川球児が9回に3点を失ったものの、継投策で中日打線を封じ込め逃げ切り勝ちを収めている。
また、今シーズン限りで現役を引退するメッセンジャー(阪神)が引退登板。打者一人を空振り三振に仕留め現役生活に別れを告げた。
一方の中日はドラフト1位の根尾昂が一軍デビュー。初打席では空振り三振に倒れている。
■9月29日の全試合結果
<阪神 6-3 中日>
勝:ガルシア(6勝8敗)
負:柳(11勝7敗)
本塁打
阪神:陽川3号、大山14号
<オリックス 5-1 ソフトバンク>
勝:山本(8勝6敗)
負:高橋礼(12勝6敗)
本塁打
ソフトバンク:福田9号
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です