【プロ野球】元横浜ボビー・ローズ氏がエール「世界が一つになって」

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4月8日、横浜ベイスターズで活躍したボビー・ローズ氏が、日本プロ野球外国人選手OB回(JRFPA)のTwitterで、新型コロナウィルスの感染拡大が続く日本にメッセージを送った。

「みなさんこんにちは、ボビー・ローズです」という自己紹介から始まった動画で、ローズ氏は「世界中がCOVID-19の脅威に晒されていますが、手洗いをしっかりして、人との安全な距離を保ち、できるだけ自宅で過ごしましょう。世界が一つになって感染拡大を抑えましょう」と話した。
さらに「忘れてほしくないのは、我々みんなが一緒に乗り越えるということです。みなさんの幸運を祈ります」と続け、日本にエールを送った。

ローズ氏は1993年から2000年まで横浜でプレイ。1998年に横浜が38年ぶりに日本一に輝いた年にも四番として活躍。翌99年には192安打、打率.369、37本塁打、153打点を記録して最多安打、首位打者、打点王に輝くなど、数々のタイトルを獲得した。

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