プロ野球スピードアップ賞が発表、中日とオリックスが受賞

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10月15日、日本野球機構(NPB)は試合をスピーディーに進めた選手及びチームに贈られる「ローソンチケット スピードアップ賞」の受賞者を発表した。

スピードアップ賞は投手部門、打者部門でセリーグ・パリーグ各1名、最も平均試合時間が短かったチームがセ・パ各1チーム選出された。

受賞した選手、チームは次の通り。

 

投手部門

レギュラーシーズンにおいて、最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手

  • C.C.メルセデス(読売ジャイアンツ)9.2秒
  • 高橋礼(福岡ソフトバンクホークス)10.0秒

 

打者部門

レギュラーシーズンにおいて、最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者

  • 大和(横浜DeNAベイスターズ)11.8秒
  • 福田周平(オリックスバファローズ)12.55秒

 

チーム表彰

レギュラーシーズンにおいて、最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチーム

  • 中日ドラゴンズ(3時間9分)
  • オリックス・バファローズ(3時間13分)

受賞選手には賞金50万円、受賞チームには賞金100万円が贈られる。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。