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＜オリックス1-1楽天｜7月8日・京セラドーム大阪＞
7月8日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対楽天の試合は、1-1の引き分けとなった。
オリックスは0-0の5回、若月健矢の2号ソロで先制に成功。「（山﨑）颯一郎が頑張って投げていましたし、なんとか勝ちを付けたいと思っていたので、結果的にホームランになってくれてよかったです！」とコメント。
プロ初先発の山﨑颯一郎は、5回3安打無失点の好投。「もちろん初先発で5イニングを無失点に抑えられたことは自信にはなりますが、若月さんがいいリードで引っ張ってくれましたし、バックの守備に助けてもらったおかげだと思います」と野手への感謝を口にした。勝利投手の権利を持っての降板となったが、2番手の村西良太が同点弾を許してしまった。
一方の楽天は、先発の岸孝之が6回5安打1失点と好投。打線は6回、浅村栄斗の9号弾で同点としたが、7回以降は1安打に抑え込まれ、勝ち越しはならなかった。
7月8日（木）オリックス 1-1 楽天https://t.co/G1CfTHZwtM
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) July 8, 2021
山崎颯が5回を投げ無失点と力投するも、6回に追いつかれ引き分け#Bs2021 #プロ野球 #NPB #ORIX #Bs夏の陣 pic.twitter.com/5LcnH0t6Sr
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