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11月15日、野球の国際大会「第2回WBSCプレミア12」のスーパーラウンドで韓国がメキシコに7-3で勝利し、韓国が2大会連続で決勝進出を決めた。 メキシコはスーパーラウンドの全日程を終えて3勝2敗となり、直接対決でメキシコに勝利した3勝1敗の日本が1試合を残して決勝進出が決まった。
野球日本代表「侍ジャパン」は16日のスーパーラウンド最終戦で韓国との対戦を残しており、17日に控える決勝戦と合わせて2日連続で韓国と戦うことになった。
侍ジャパンは15日、翌日の韓国戦に向け明治神宮野球場の室内練習場で約2時間公式練習を行った。12日のアメリカ戦で首の違和感を訴えて途中交代した菊池涼介(広島)も練習に参加し、稲葉篤紀監督は「状態はだいぶ良くなっている」と明かした。
スーパーラウンド1位通過をかける16日の韓国戦は岸孝之(楽天)が先発を務めることが発表されており、前回大会の準決勝で破れた相手に雪辱なるか注目される。
Starting pitchers - 16 November
— WBSC 野球 #Premier12 (@Premier12) November 15, 2019
Dushan Ruzic (Australia) v Chih-Wei Hu (Chinese Taipei)
Seung Ho Lee (Korea) v Takayuki Kishi (Japan)#Premier12 #プレミア12 #프리미어12 #世界12強#AUSp12 #侍ジャパン #KBO #相信中華 pic.twitter.com/NdM7IXw0Kg
「第2回 WBSC プレミア12」のスーパーラウンド最終戦となる韓国戦を翌日に控え、公式練習が行われました。15日の試合でメキシコが韓国に敗れたため、16日の韓国戦を前に日本の決勝進出が決定しました。https://t.co/dzSfNCeOqf #侍ジャパン #Premier12@Premier12
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) November 15, 2019