【フェニックス結果】西武が綱島の一打でオリックスにサヨナラ勝ち

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<みやざきフェニックス・リーグ|西武 4-3 オリックス|11月18日・南郷スタジアム>

11月18日、プロ野球秋季の教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は5試合が行われた。

日南市の南郷スタジアムでは埼玉西武ライオンズとオリックス・バファローズが対戦し、4-3で西武がサヨナラ勝ちを収めた。

西武先発の上間永遠は1回表、勝俣翔貴と宜保翔に適時打を打たれ3点を失う。

西武は2回裏に柘植世那のタイムリーで1点を返し、2点ビハインドで迎えた9回裏、この回先頭打者の山田遥楓がショート内野安打で出塁。山田は相手投手の暴投で三塁まで進塁すると、代打・中熊大智の一ゴロの間に1点を返す。さらに柘植と戸川大輔の連打でチャンスを作ると、綱島龍生の適時二塁打で二者が生還。サヨナラ勝ちを収めた。

敗れたオリックスは初回に3点を先制するも、2回以降は散発4安打に抑えられ得点することができなかった。