【フェニックス結果】楽天が村林と武藤の適時打で西武と引き分ける

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<みやざきフェニックス・リーグ|楽天 5-5 西武 |11月28日・南郷スタジアム>

11月28日、プロ野球の秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は6試合が行われた。

日南市の南郷スタジアムでは東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズが対戦し、5-5の引き分けに終わった。

1点を追う4回表、西武は川野涼多の適時打で同点とする。

5回裏に勝ち越され1点ビハインドの7回表、西武は高木渉と愛斗のヒットで2アウト一塁・三塁の好機を作ると、山田遥楓のタイムリーで同点とした。つづく柘植世那も適時打を放ち3-2とした。

西武は8回表にも愛斗と中熊大智のタイムリーで2点を奪いリードを広げた。

3点リードの8回裏、西武は4番手で齊藤大将をマウンドに送るも、村林一輝と武藤敦貴に適時打を打たれ同点とされた。

9回は両チームともに得点なく、試合は引き分けに終わった。

楽天は5-5で迎えた9回裏、黒川史陽のヒットと2四球で1アウト満塁の好機を作ったものの、澤野聖悠と石原彪が打ち取られチャンスを生かせなかった。