【フェニックス結果】楽天が小郷の適時打で阪神と引き分ける

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<みやざきフェニックス・リーグ|阪神 6-6 楽天|11月29日・アイビースタジアム>

11月29日、プロ野球の秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は6試合が行われた。

宮崎市のアイビースタジアムでは東北楽天ゴールデンイーグルスと阪神タイガースが対戦し、6-6の引き分けに終わった。

1点を追う阪神は1回裏、無死二塁・三塁の場面で小野寺暖が適時打を放ち同点とすると、四球で満塁とし熊谷敬宥の押し出し四球で勝ち越しに成功する。

阪神は2回に遠藤成と小野寺のタイムリーで2点、3回には小幡竜平の適時二塁打で2点を奪い6-1とした。

5点リードの5回表、阪神は4回まで4安打1失点に抑えていた先発の西純矢が2四球で2アウト一塁・二塁のピンチを招くと、黒川史陽、岩見雅紀、渡邊佳明に三者連続適時打を打たれ1点差に詰め寄られた。

6-5で迎えた8回表、阪神は2番手の川原陸が満塁のピンチを招くと、小郷裕哉の適時打で同点とされた。

試合は8回終了時点で規定によりゲームセット。引き分けに終わった。