【フェニックス結果】広島の山口翔が5回無失点、西武と引き分ける

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<みやざきフェニックス・リーグ|西武 1-1 広島|11月23日・南郷スタジアム>

11月23日、プロ野球の秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は6試合が行われた。

日南市の南郷スタジアムでは埼玉西武ライオンズと広島東洋カープが対戦し、1-1の引き分けに終わった。

広島先発の山口翔は1回裏、ヒットと自身のミスで1アウト一塁・三塁のピンチを招くも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。山口は2回以降も走者を出したものの得点は許さず、5回無失点で降板する。

両チーム無得点の6回表、広島は2アウトから羽月隆太郎のスリーベースでチャンスを作ると、中村奨成の適時打三塁打で先制した。

しかしその裏、広島はこの回からマウンドに上がった玉村昇悟が西川愛也に犠飛を打たれ同点とされた。

その後は両チーム得点なく、試合は引き分けに終わった。

西武は1-1で迎えた9回裏、代打・戸川大輔のヒットと2四球で2アウト満塁の一打サヨナラの場面を作るも、高木渉が投ゴロに倒れ得点できなかった。