【フェニックス結果】広島が小園の適時打などでロッテに完封勝利

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<みやざきフェニックス・リーグ|ロッテ 0-7 広島|11月15日・天福球場>

11月15日、プロ野球の秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は6試合が行われた。

日南市の天福球場では千葉ロッテマリーンズと広島東洋カープが対戦し、7-0で広島が勝利した。

0-0で迎えた4回表、広島の1番・大盛穂が両チーム通じて初ヒットとなる三塁打で出塁する。相手のフィルダースチョイスで先制すると、なおも1アウト二塁の場面で4番・林晃汰、5番・正隨優弥、6番・小園海斗の三者連続タイムリーで4-0とした。

広島は7回に羽月隆太郎の適時打で1点を加えると、8回には木下元秀の犠飛と相手のミスで2点を奪って突き放した。

投げては髙橋昂也が7回2安打無失点の好投。8回・佐々木健、9回は島内颯太郎がロッテ打線を無安打に封じた。

敗れたロッテは先発の森遼大朗が5回4失点。2番手の永野将司、3番手のアコスタも失点した。打線はわずか2安打しか放てず、完封負けを喫した。