【フェニックス結果】オリックスが紅林の適時打で宮城と西武今井の投げ合い制す

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<みやざきフェニックス・リーグ|オリックス 2-1 西武|11月13日・南郷スタジアム>

11月13日、プロ野球秋季教育リーグの「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は6試合が行われた。

日南市の南郷スタジアムでは埼玉西武ライオンズとオリックス・バファローズが対戦し、2-1でオリックスが勝利した。

オリックスは初回、1番・太田椋が四球で出塁すると、相手投手の暴投で三塁まで進塁し、3番・紅林弘太郎の適時打で先制する。2回表にも2四球でチャンスを作り、フェリペの犠飛で2-0とした。

オリックス先発のドラフト1位ルーキー・宮城大弥は5回無失点の内容。6回からは神戸文也、齋藤綱記と繋ぎ、8回に登板した4番手の中田惟斗が山田遥楓の適時打で1点を返されたものの逃げ切った。

敗れた西武は宮城から6安打を記録するもあと1本が出なかった。先発の今井達也は6回2失点。四球絡みで失点したが、3回以降は無安打ピッチングを見せた。