【フェニックス結果】オリックスが大下の適時打などで日本ハムとの接戦制す

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<みやざきフェニックス・リーグ|日本ハム 2-3 オリックス|11月14日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎>

11月14日、プロ野球の秋季教育リーグ「第17回みやざきフェニックス・リーグ」は6試合が行われた。

宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎では北海道日本ハムファイターズとオリックス・バファローズが対戦し、3-2でオリックスが勝利した。

1回表、オリックスは2アウトから太田椋が二塁打で出塁。4番・稲富宏樹と5番・大下誠一郎の二者連続タイムリーで2点を先制した。

そのまま迎えた5回に勝俣翔貴の適時打で1点を加えると、最終回に2点を返されたものの逃げ切った。

敗れた日本ハムは先発の生田目翼が5回3失点。9回裏に野村佑希、万波中正、海老原一佳の3連打で1点を返し、なおも満塁の好機を作るも清宮幸太郎が併殺打に倒れた。